物件購入が初めての方へ
MASSAGE
どうやってくらす?誰とくらす?
じっくりお話をしてお客様が
「どんなくらしを求めているのか」を
親身になってご一緒に見つけたいと考えています。
よくある決まり文句やただ設備情報だけを
伝えるのではなく、くらす方の目線で考えた
お家の「くらし方」までご提案いたします。
未来のくらしを描くお手伝いをさせてください。
Type A
シングルのマンション購入
収入も安定してきて「家賃を払い続けるのはもったいないかも」そう考えた時が、マンションを購入するタイミング。マンションを購入すれば、自分の住みやすいように間取りを変更したり、インテリアを新しくしたり…自分の好きなように変えられるのも楽しみのひとつ。働く女性が安心して快適に住むことができるマンションをご紹介します。
\シングルのマンション 購入メリット/
買う時に悩むのは、新築にするか中古にするか。新築マンションはやっぱり価格が高く、ローン返済期間が長くなってしまうので、買うなら中古マンションがおすすめです。マンション価格のほか諸費用として物件価格の8〜10%が必要ですが、頭金(自己資金)が少なくても購入可能です。自分で住めばローンを完済した安心感と一生の居場所、そして人に貸せる資産。それがマンションの一番の魅力です。
ここだけは押さえて!
\中古マンション購入のポイント/
01
将来、売却や賃貸に
出しやすい物件を選ぶ
購入したらそのマンションは一生もの!とお考えの方も多いですが、将来は誰にも分からないもの。自分が住まなくなった後まで考えた物件選びの条件は「売ったり貸したりしやすいこと」。誰もが住みたいと思う物件が理想です。
02
返済負担率は
年収の25%以下に
繰上返済も視野に入れ、少し余裕を持って買うことができる額を試算しましょう。年収に対する返済負担率は25%以下に押さえるのが理想的。家を買っても旅行や習い事、おしゃれもあきらめたくないですよね!
03
40㎡以上がおススメ!
部屋数よりも全体の広さ
今のライフスタイルあった快適さ、使いやすさに加えて実務面の買いやすさも大切。そこでおススメなのは40㎡以上の物件。取得時にかかる税金での軽減がある他、住宅ローンの借りやすさもアップ。さらに60㎡以上あると将来の2人暮らしにも十分対応できそう。間取り表示にこだわらず「広さ」にご注目を!
*2021年4月より40㎡以上に緩和予定
Type B
子育てファミリーのくらし
「結婚して、これから子どもが生まれる」「子どもが大きくなって子ども部屋が必要」など、そろそろマイホームを考えるタイミング。そんな時は住みやすいと評価の高い、昭和区がおすすめです。緑が多く自然がほどよく残りつつも、交通の便が優れ、スーパーやドラッグストアなど便利な商業施設、大きな病院なども揃って、都市機能も十分。治安がよく、安心して子どもを育てることができる環境が整っているのが昭和区です。
ここだけは押さえて!
\子育てに適したマイホームポイント/
01
子ども部屋+
主寝室の個室
お子様にはいずれ自分の部屋をあげたいですよね。人数分部屋を用意できるのが一番ですが、子どもの成長や構成に合わせて仕切りを設けるなど、成長とその時々の構成に合わせて変化できる間取りを選びましょう。
02
収納スペースは
住宅の全体面積の10%
収納はあればあるほど便利?実は多すぎると生活空間が少なくなってしまいます。最初から細分化されている収納より、大きな収納スペース(クローゼット、納戸等)が複数あると便利!変化に合わせた対応が可能となります。
03
お子様の個性に合う
学校がある
子育てには、『住環境』が大切です。ご希望の学区であったり、公園や神社など意外と大切なんです。
KY不動産では、様々な住環境を調査しお客様にあった住まいをご提案致します。
Type C
親子二世帯のくらし
マイホームが欲しい!と思ったとき、多くの方は親御さんのことも考えるでしょう。同居をするのか、近くに住むのか。内閣府の意識調査では「理想の家族の住まい方」として、全体の20.6%が「親との同居」、31.8%が「親との近居」と回答しています。それぞれどう違い、どちらが自分たちに合うのか。それぞれの特徴を比べてみましょう。
\ 二世帯 住宅? 近く で買う?/
結論!
- コスト面での経済性は「二世帯住宅」
- 親の介護を考えるなら「二世帯住宅」
- それぞれのライフスタイルを尊重するなら「近くに買う」
\二世帯住宅 vs 近くで買う/
01
二世帯住宅
Merit
- 資金面で協力しあえる
- お互いの生活の気配を感じることによる安心感
- 子育てを手伝ってもらえる
- 両親の健康状態が見える
- 宅配便など、日常生活での助け合いができる
Demerit
- 物件選びで、妥協する面が多くなる
- プライバシーが守られにくくお互いに干渉しがち
- 水道光熱費や食費の負担が片寄ることがある
- お互いの生活リズムの違いから思わぬ衝突も
- 気遣いによるストレス
VS
02
近くで買う
Merit
- 助け合いながら深く干渉しないちょうど良い距離
- 自分たちの希望にあった物件を選択できる
- お互いのプライバシーを保てる
- 子供の送り迎えを親に頼みやすい
- 親にとっても気ままな老後生活がおくれる
- ライフスタイルが異なっても気兼ねをせずに済む
Demerit
- どちらかに緊急事態が生じてもすぐには気付けない
- 日常的に介護が必要となった時、行き来が大変
- ご近所さんが双方のことを干渉してくることも…
- 近居でも互いの生活に干渉されることも…
Type D
子供が独立。夫婦ふたりのセカンドライフ
子どもが大きくなり家を出ていくと、大きな家に夫婦ふたりくらし。お風呂やトイレなどの水回りも古くなり、そろそろ日常生活に不便さを感じるようになる頃かもしれません。「家の老朽化」「バリアフリーなど老後の安全性」「生活の利便性」など、これから年齢を重ねるごとに変化していくライフスタイルや体の状態に合わせて、より良いくらし方を考えてみませんか。
\ リフォーム ? 買い替え ?/
結論!
- 大きすぎる家をリフフォームするより、ふたりくらしにぴったりの家を買い替えましょう!
今のおすまいは、ご主人の通勤やお子さんの通学といった、当時の利便性を第一に考えて購入したものだと思います。広さやお部屋数も当然、当時の家族構成に合わせたものですよね。でもこれから買う家は、夫婦ふたりの今後のライフスタイルを中心に考えてみてください。リフォームという選択もありますが、当時、新築で買った家でも設備や建物自体が古くなっており、費用が多額になることも。今の大きすぎる家をリフォームするより、ふたりのライフスタイルに合った設備・部屋数で、新しい家を選んでみませんか。買い替え先で初めに迷うこと。それは、マンションにするのか、一戸建てにするのか。マンションの1番のメリットは「セキュリティの充実と利便性」。一戸建ては「十分な広さと独立性の高さ」。最近は、これまで一戸建てでくらしていた夫婦も住み替え先にマンションを選ぶケースが多くなっています。ふたりが望むくらしを叶えるのはどちらなのかを考えてみましょう。
便利な家?自由な家?
\マンション vs 一戸建て/
01
マンション
Merit
- セキュリティの充実と設備
- 光熱費が安くすむ
- フラットでコンパクト
- 部屋の掃除がラク
- メンテナンスの手間がない
-
管理員やコンシェルジュの
サポートがあるマンションも - 駅やスーパーが近いなど利便性の高い立地
Demerit
- 一戸建てに比べると開口部が少ない
- 上下階・左右の音が気になる
- コンパクトになるぶん収納が減る
- 馴れるまでには窮屈さを感じることも…
VS
02
一戸建て
Merit
- 住宅街の静かな環境にある
- 庭があり、ガーデニングができる
- 気がねなくペットが飼えて淋しくない!
- 駐車場や管理費などの費用がかからない
- 四方に窓があり日当り・風通しが良い
- 孫が泊まれる広さと部屋数がある
Demerit
- 階段の昇り降りがおっくうになると使わない部屋も出てくる
- メンテナンスを自分で行わなくてはいけない
- 町内会など近所付合いがだんだん負担になることも
- 侵入できる窓や玄関が多いなどの防犯問題
- 広い庭の手入れがとにかく大変